13.4.07

アンティークガイド校正中

先日、ほぼ執筆が終わったとご報告した
「アンティーク・ガイド」の校正を今、行っています。

自分はもともと編集者として働いていたのですが、
フリーになり、そして会社にしてからというもの、
場合によって、ライター、編集者、コーディネーター、
翻訳者という、さまざまな役割をさせていただくようになりました。

そのなかで、どこまでやっていいのか、
という疑問を感じることはたびたびあります。
例えば、ライターとしての仕事を期待されているのに、
デザイン関係にまで口を出すのは行き過ぎではないか、とか、
コーディネーターでデータ原稿だけを頼まれているのに、
普通の完全原稿のようになってしまうのは、
かえってまずいのではないか、などなど。

今回のアンティークガイドは、台割作りから、
デザイン関係の指示まで、本当に自由にやらせていただき、
「自分の本」という愛着のわく1冊になりそうです。
もう少し校正の日々が続きますが、発行の日がきまったら、
またここで、ご報告させていただきます。

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2 件のコメント:

  1. どうも~。
    アフィリエイトの達人です。
    悩みどこですよね。
    私の場合は、クライアントに
    とことん聞いちゃいますけどね。
    「内容は分りました。
    それで、私はどこまでしたらいいんですか?」
    っていうう風に。。。
    その後、
    「確認しますね。
    ここまですればあなたは納得してくれるんですね?」
    文章で書いちゃうときつく感じますが、
    実際、言葉にすると気持ちいいんですよ。
    言う方も聞かれた方も。
    機会があったら試してみてください。
    また遊びに来ます。
    では、応援ぽちっ。。。

    返信削除
  2. > アフィリエイトの達人さん
    それは本当に大切なことだと思います。
    要はコミュニケーションですよね。
    どういう聞き方をするかは別にして、
    はっきりきっちりわかる方法で、
    コミュニケーションを取らないといけませんね。
    がんばります。

    返信削除

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